検査機器にもこだわって、患者さまの負担が
少ない検査・診療を心がけます。
コーンビームCT(CBCT)は,通常のヘリカルCTと比べて被曝量は約25分の1で、通常のレントゲン写真より少ない被曝量です。
甲状腺、頸部などの検査には適しませんが、耳・鼻のような骨に囲まれた部位は解像度の高い画像が得られます。
最近ゲーム等で使用されているVRゴーグルを使用した新しいめまい検査システムです。
電極の装着など複雑な作業は必要なく、ゲーム感覚で検査が可能です。内耳の働きを見るために、耳に冷たい水を入れてめまいを起こすカロリックテストという非常に辛い検査が行われてきましたが、それに変わるものとして注目されているビデオヘッドインパルス検査もこの機器で施行可能です。
診察用ファイバー、手術用硬性内視鏡が接続するフルハイヴィジョンシステムです。
通常の柔らかいファイバー検査と硬性内視鏡による耳手術のために装備いたしました。
検査板に1分間乗っていただくだけで身体のバランスを評価できる検査です。
めまいの診断と治療効果の判定に有効です。
日常診療に手術にも使用できる顕微鏡を装備しました。
手術にも使用しますが、日常診療での鼓膜チューブ留置、鼓膜切開、耳処置も高精細な画像で施行することができ、より正確な治療、処置が可能です。
直接来院いただく他に、ホームページ、LINEで順番取りができます。
日曜日・祝日・お盆休み・お正月休みは休診です。
当日に順番まち予約をしていただく形です。
待っている列に並んでいただくイメージです。
の3つの方法があります。
順番どりは、午前が9時から11時15分まで、午後が14時から16時45分までです。